2月25日(木) 株式運用収支(恩恵無し)

運用収支
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2月24日(水) 株式運用収支

本日の市況所見

日経反発

本日は、昨日の下落分を一気に取り返す形で反発しました。

2/25 大引
日経平均 30,168.27(+496.57)
TOPIX 1,926.23(+23.16)
東証一部出来高 14億6095万株
東証一部売買代金(概算)  2兆9211億円
東証REIT指数  1,985.53(+1.35)
米ドル/円(16:10) 105.91
ユーロ/円(16:10) 129.02
豪ドル/円(16:10) 84.47

*15:58JST 米国株高を背景に買い戻しの動きが先行し3万円の大台回復

 日経平均は大幅反発。496.57円高の30168.27円(出来高概算14億6095万株)で取引を終え、3万円の大台を回復した。前日の米国市場で、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による金融緩和の長期化発言などを背景にNYダウが最高値を更新したことなどから、買い戻しの動きが優勢となった。

物色の対象は景気敏感株やハイテク関連株中心に値を上げる銘柄が増加した。ただ、東証1部に復帰した東芝<6502>が本日終値で東証株価指数(TOPIX)に組み入れられるだけに、TOPIXをベンチマークとするファンドからの組み入れ需要が発生するため、東芝株買い、その他の銘柄売りのリバランスが実施されたことも指数の上値圧迫要因になったとみられており、買い一巡後はこう着感の強い相場展開が続いた。

東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1300を超え、全体の6割を占めた。セクター別では、ゴム製品、その他製品、金属製品、その他金融、海運、鉄鋼、鉱業が2%超上昇するなど30業種が値上がりした一方、小売、電気ガス、医薬品の3業種が小幅に下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>が堅調。一方、イオン<8267>、中外薬<4519>、スズキ<7269>、テルモ<4543>が軟調だった。

前日の米国市場は、パウエル議長発言のほか、新型コロナウイルスワクチンに関するポジティブなリリースが出たことから、経済活動の正常化期待が高まり主要株価指数は上伸した。この流れを引き継いで、東京市場も投資マインドが改善し、日経平均は一時30213.28円まで上伸した。また、米国を中心に景況感の改善期待が高まるなか、世界の景気敏感セクターである日本企業の業績回復度合いも加速する可能性があるとの見方も支援し材料となっているようだ。ただ、日経平均が3万円を突破してくると戻り待ちの売りや目先の利益を確保したいと考える向きも多く、買い一巡後は上値の重い展開を強いられていた。

一方、明日は2月の最終売買日となるが、昨年9月以降、日経平均の月末最終営業日は5カ月連続して下落しているだけに、今月も同様に月末下落のアノマリーに対する懸念を警戒視する向きはあるようだ。また、コロナワクチンのさらなる普及についても、材料としては新味に欠けるとみている投資家が多いとみられ、ここから相場が一段と上昇するには、コロナ収束後の明確な業績成長シナリオなど新たなきっかけ材料が不可欠であろう。当面は相場の過熱感を解消しながら、3万円台を固める展開となりそうだ。

情報提供:株式会社フィスコ
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やはり、日本はどうしても米国という強大なマーケットに左右されますね。

本日の注目事項としては
・米国金融緩和の長期化
・東芝のTOPIX組み入れによるリバランス
・景気回復の加速期待
・「ワクチン」材料の古さ
・月末の下落アノマリー

月末のアノマリーは、短期スイングの方には要注意ですが、私はそこまで気にしておりません。
そのほかの要素は、しばらくの相場を楽観視できる一方で、ここからさらに明暗が分かれやすくなる相場になっていくような印象を受けました。

特に航空・旅行・金融関連が通常運転に近くなってくると今の株価は割安と判断され大きく伸びるでしょうし、自動車業界も何十年に一度の大変革期を迎えているにもかかわらず半導体の不足脱炭素社会対策といった要素もあり、伸び代を抱えている業界や企業はまだまだあるように思いますので、そこに注目していきたいと思います。

日経(日足)
日経(5分足)
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収支推移

【国内保有株】
チャームケアコーポレーション(6062)
セントケア・ホールディングス(2374)
日産自動車(7201)
タメニー(6181)

【米国保有株】
なし

【トレード】
なし

【収支】
本日収支 +15,800
含み損益 -24,489
単月収支 +2,238

【1億円まで】
98,929,468円

※為替の関係で厳密に収支と目標達成数値が合わない場合があります。
※米国株収支は前日終値を用いています。

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保有株の1日

恩恵無し

6062 チャームケア +32
2374 セントケア 0
7201 日産 0
6181 タメニー -1

保有株の1日

本日は日経が496円高と昨日の484円安を超える形で反発しました。

昨日書きましたが、昨日の日経の下げで保有株は全滅・・・

最高に悲しい1日となったわけですよ。。。

その日経が昨日の下げを超える上昇!

なのに

なのに

・・・・

チャームケアの+32のみ!

あとはすべて無風に近い形で引けました。

下がる時は下げて上がる時は上がらない!

お陰様で単月収支はプラ転しましたが、その額2,000円。。。

明日地合いの下げを喰らったら一瞬で吹き飛びそうな気配満々です!

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と、愚痴はそこそこに、最近セントケアHDを少し心配しております。

というのが絶賛下降トレンドにのっかているのでは疑惑だからです。

私の想定では、終値ベースで2日連続950円を超えないと、かなり苦しい展開に突入してしまうのではないかと思っております。

3Q決算は好業績でしたがここ最近は下げが止まらず、一旦の目安では終値ベースで880円あたりまで下げるのでは、、、
と危惧しております。本当ならば直近の1,000円ベースから950円あたりをした支えに1段上に行って欲しかったのですが、ちょっと苦しい展開になりそうです。

こうなると、増配やサービスなどの新しい材料を待つしかなさそうです。

日産とタメニーは保有が少ないうえに含み益があるので、少し放置しております。
本当はこういう銘柄が一番伸びていくんですよね・・・

それではまた🙌

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