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2020年9月〜100万円で株式投資を始めた30代サラリーマンです。
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ポイント投資
本記事では、私が地道に行っているポイント投資について紹介したいと思います。
活用ポイントについて
まず、私が使っているポイントのご紹介ですが、それは「dポイント」です。
今でも楽天ポイントと迷っているのですが、以下の点で自分には合っているかなと思っており、現状はdポイント経済圏を構築しております。
①決済シーンが多様
dポイントの最大の決済方法がdカード(クレジットカード)による支払い+d払い+dポイントカードの三重取りです。
楽天ポイントやTポイントなども三重取りは可能かと思いますが、dポイントもまず、この三重取りができるという点が前提にあります。
次にその決済が多くのシーンで活用できるという点です。
母体がドコモ(NTT)という信用性の高い企業であることで、その決済を取り入れる店舗やサービスが非常に多いのが特徴です。
普段遣いのコンビニや薬局、ファストフードなどちょっとした決済シーンで活用できます。
仮にd払い決済、dポイントカードが使えなかったとしても、dカードによる支払いでポイントは付与されます。
私は、生活のあらゆる引き落とし関係をdカードにまとめており、
かつ普段の支払い関係はd払い+dポイントカードを極力使うようにしております。
特に水道代+電気代+ガス代+ジム+保険代などなど固定で絶対にかかってくる決済はすべてdカードに集約しております。
これをやっていない方は絶対にやって損はないと思います。
特に銀行の口座振り替えなどで引き落としをされている方は、ノーリスクでポイントが貯まる機会を損失してしまっています。
これらの費用は、生きていく上で絶対必要な支出なので、どうせ支払うなら還元の最大化を考えることが非常に大切だと思っています。
dカードやd払いについてこちらのサイトが詳しく紹介されていましたので興味がある方はご参考ください。
②常にキャンペーンをしている
決済シーンが多様な上にさらに大型のdポイントキャンペーンを常に実施しており、
三重どりの可能性に加えて、さらに還元率が高まる可能性が高いです。
これは2020年2月10日現在の一部抜粋ですが、これもほんの一部で
すべてのキャンペーンを網羅できないほどの数があります。
ですが、逆をいえば、それだけユーザーの生活圏に合うキャンペーンが見つかる可能性が高いということです。
簡単に30〜50%還元とか1,000万ポイント山分けとか書かれていますが、
実際にそれに該当すれば日々の倹約よりも大きな効果を得られるかと思います。
キャンペーンは常に更新されて新しいキャンペーンが出てくるので、定期的にチェックして
自分に合うキャンペーンを見つけてはエントリーしています。
そうすることで、ポイントを確認すると自分の想定以上のポイントが溜まっているというケースがよくあります。
③企業タイアップが多い
②のキャンペーンと類似はしますが、ご覧の通り、企業タイアップによるキャンペーンが非常に多いです。
これは大型企業であるドコモならではのブッキング力で、信用性が高いからこそ実現している仕組みです。今後5Gや6Gなどの通信インフラに伴うNTTの力はますます拡大していくでしょう。
それに伴い、タイアップしたい企業も増えていき、還元の仕組みの土俵が広がっていくでしょう。そうするとdポイントユーザーはさらにポイントが貯まっていくでしょうし、大型のキャンペーンの恩恵を受けやすくなることが予想されます。
④NTTが潰れることがない
せっかくポイントを貯めていたにもかかわらず、その発行元が営業不振や不当たりなどで営業が停止いたりサービスがなくなるといったことは絶対に避けなければならないことだと思います。
その点でいくとNTTを母体としているdポイントはまず無くなることはないでしょう。
国営に近い企業体ですので倒産なんてことはまずないでしょうし、顧客の囲い込み戦略の基盤の1つであるフィンテク事業を手放すこともまずないでしょう。
そういった意味ではdポイントの廃止やサービスの縮小などといったことは考えづらいことだと思います。よって、これからの長い自分たちの生活に根付かせるには最適なサービスだと感じております。
以上、主な4点の理由から現在はdポイントを利用しております。
運用サービスについて
前述した形で貯めたポイントをどのサービスで運用しているかですが、
それが「日興フロッギー+docomo」です。
日興フロッギーとは、企業紹介の記事やマーケット情報を読みながら、そのまま株を購入できるサービスです。
このサービスにてdポイントを投資することができるのです。
日興フロッギーはあらゆる株情報を記事化・紹介しており、その内容や株価を見ながら気になればそのまま購入できるという特徴があります。
【金額・株数指定取引】
金額・株数指定取引とは単元株でなくても少額から「指定の金額」もしくは「指定の株数」を購入できる取引サービスです。通常の買付けだと通常は100株からですが、この取引方法を使えば100円〜で購入することができます。
少額での購入が可能ですのでリスクも抑えられ、初心者にも安心して投資することが可能です。
参考サイトを貼りますので興味がある方はご覧ください。
【公式サイト】
【まとめサイト】
ポイント投資保有株
現在このポイント投資で私が保有している株は以下の通りです。
タカラレーベン(8897)
数量:103.8767株
平均取得単価(円):330.20
時価評価額(円):35,629円
評価損益(円):+1,329
JR東海(9022)
数量:0.00566株
平均取得単価(円):17,667.85
時価評価額(円):97円
評価損益(円):-3円
ブリッジインターナショナル(7039)
数量:0.11656株
平均取得単価(円):3,445.00
時価評価額(円):273円
評価損益(円):-128
以上3名柄です。
dポイント投資は基本100pt=100円単位でしか投資ができないので、投資額は基本切りのいい数字になります。
タカラレーベンを例にとると
34,300ポイント投資に回して含み益が1,329円出ているという見方になります。
それでいくとJR東海やブリッジインターナショナルなどはすごい含み損で、単元株で持っている時の損を考えるとゾッとします。
私は2020年9月から株式投資を始めましたが、その時はこのポイント投資サービスに慣れていなかったのでテスト的に購入したのがこのJR東海とブリッジインターナショナルでした。
ですので最初に少し投資してから全くの放置になっております。
いつかプラ転したら整理のために売ろうと思っている銘柄でございます。
このようにいきなり多くの金額を投資に回すことが不安な方は、こういったサービスから徐々に取引に慣れていくという手段もあります
タカラレーベン
見ていただいたらわかるようにタカラレーベンだけ100株に到達しております。
これはすべての取得ポイントをずっとタカラレーベンに投資し続け最近ようやく単元株を達成できたということになります。
この銘柄選定には理由がありまして、日々運用収支を報告している個別株とは違い、ポイント投資は長期での配当および株主優待をメインに考えています。
ポイント投資初期、タカラレーベンは300円前後の株価で、2021年3月末までに単元株にすれば株主優待を獲得できるので、始めるにはちょうどいい銘柄かと思い、コツコツと積み立ててきました。
無事100株を達成できたので、これはこのまま放置し、毎年の株主優待を受けたいと考えております。
こちらがタカラレーベンの株主優待内容です。
100株なのでお米1kgですねwww
運良く現在は含み益も出ておりますが、ここにはあまり焦点を当てず配当・株主優待関係の恩恵を受け続けたいと思っています。
まとめ
dポイントのサービス内容や日興フロッギーなどのサービス詳細は細かくご紹介できませんでしたが
今回お伝えできればいいなと思ったことは、
日々の生活の中で還元を受けれる部分はすべてポイントに還元し、それを投資に回せば、ポイントが働いてお米なり配当なりを一生産み続けてくれるというこのサイクルです。
私自身、貯まったポイントが有効期限が切れる前に家電製品に交換したりしていましたが、それは一時の収入であり、購入したものもやがて消耗します。
一方で投資に回せば、一定の金額に達成すれば、後はずっとそのポイントたちが新たな利益を生み出してくれるわけです。
私の一例ではありますがご参考になればと思い、本記事のまとめといたします。
今回も記事をご覧いただきありがとうございました。
それではまた🙌
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