4月5〜9日週 相場振返り&運用収支

運用収支
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2020年9月〜100万円で株式投資を始めた30代サラリーマンです。
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3月8日以来の投稿となります。
ブログを始めて、毎日の運用収支をブログにしておりましたが、結構大変なことに気づき約1ヶ月間ブログ投稿をやめておりました。
しんどいと続かないので、少しずつですがまた書き溜めていきたいと思います!

前回までは「毎日」だった記事更新を「週間」でやってみたいと思います。
少しでも皆様の参考なれば幸いです📃✨

1週間振り返り

今週の株式相場リマインドも含めて記事にまとめたいと思います。
簡単な情報だけですが兼業の皆様やサイト遷移がめんどくさい方に
短時間でリマインド&次週の相場の参考になればと思います。

日経平均

日経平均(日足)
日経平均時系列(日足)
日経平均時系列(週足)

TOPIX

TOPIX(日足)
TOPIX時系列(日足)
TOPIX時系列(週足)
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日銀買い入れ&経済指標カレンダー

日銀買入結果
経済指標カレンダー

NYダウ

NYダウ(日足)
NASDAQ(日足)
米国債10年利回り

所見

今週日経平均はまたもや30,000円に何度もチャレンジを行いましたが、結局跳ね返される形で終値も30,000円を越えることはできませんでした。
日銀の買入方針の転換後TOPIXも大きな伸びはなく、高値圏からは少しジリ下げの形です。
経済の正常化に期待はあるものの、

  • コロナの変異株
  • 第4波の懸念
  • 決算シーズン

これらの事から投資家からの資金流入が足踏み状態なのではと考えています。
大きな経済正常化の流れはあるので、ここから決算で明暗を分ける企業が出てくると思われ
その企業が指標に対する寄与度が高ければ指数の押上げは可能だと考えます。

特にご覧の通り米国市場は

  • バイデン政策
  • ワクチン普及

により、ダウ・S&P500は最高値更新を記録し絶好調。
NASDAQも直近の長期金利の下げに伴いハイテク株関連が再び急上昇を遂げています。

日本市場との乖離はあるものの、世界全体の経済は正常化に向かっているので
ワクチンの普及と副作用の懸念が払拭されれば、安心感から日経平均も上値を抜けてくるのではないでしょうか。

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次週参考

経済指標カレンダー

来週のポイントは14日に発表される「機械受注」のようです。
私も株を始める前は全く気にしなかったのですが、経済の重要指標の一つのようですので
皆様も是非この期に注目していただければと思います。

機械受注
「機械受注統計調査」は内閣府が毎月公表している経済指標のひとつで、代表的な景気の先行指標となっています。機械メーカーが受注した設備投資用の機械の受注額を集計したものです。
一般に企業が増産を行うためには設備投資、すなわち機械を購入して準備しなければならないため、機械受注は、企業の実際の設備投資に一定の先行性を持っているとされています。つまり、機械受注が好調であると公表されれば、将来の企業業績にプラスの影響をもたらし、設備投資関連の銘柄だけでなく、株式市場全体、景気全体を動かす場合もあります。

つまり、設備投資が順調であれば企業の業績の良し悪しがわかるという事ですね。
現在の予想が+2.8%ですが、こちらの予想を大きく上回ると日経に対するインパクトも大きそうですね!

加えて、この指標が校長を維持すれば低金利政策にも影響を及ぼすと思いますので
低金利で推移している銀行株などはポイントになってくるかもしれません。

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運用収支

【国内保有株】
チャームケアコーポレーション (6062)
JESCOホールディングス (1434)  
エラン (6099) 
NTN (6472)

【米国保有株】
なし

【収支】
含み損益 -59,833円
単月収支 -6,979円
年初来 +2.58%

【1億円まで】
98,8651,583円

※為替の関係で厳密に収支と目標達成数値が合わない場合があります。
※米国株収支は前日終値を用いています。

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